進入禁止(do not enter)
ドミューンでのプレイで4万人の視聴数を記録する。
進入禁止1stCDは僅か半月で在庫分をソールドアウトになるが、ジャケット等の諸問題により発売中止となる。
3rdのゆきゆきて神入禁止は、高い音楽性が評価され某大手CDレコード店の年間ベストアルバムに選出される。
初のアナログ12インチの出歯鼠は、あまりの暴力的な叫びによる異形ジャパノイズコアの名盤として他ジャンルからも高く評価されている。
暴力的アンビエントの血を吸うカメラ1stはその神秘的な音楽性からメジャー誌のCDジャーナルにレビューが掲載される。
1stCDの売り上げは全てユニセフへ寄付。人間石鹸1stCDの予約分はウクライナ支援に全額寄付。
音はノイズインダストリアルを主軸にしつつも、世界中の民族楽器の持つ哀感や雑音感に惹かれ、笙、タンブール、イギル、シンギングボウル、モールシン、ルドラビーナなどを演奏し、また日本語を活かした声明や独自のホーメイヴォイスも得意とする。
進入禁止は、真言宗の僧侶であり占術師でもある。その神秘的影響が随時に音に散りばめられている。
現在、トライバルノイズユニットの人間石鹸、笙などの和楽器、呪詛を取り入れたアンビエントの血を吸うカメラ、ノイズ怪談の この子の3つのお祝いに など多数のユニットを持つ。
迷宮入りレーベル主催。
出演(オーガナイズも含む)
爆音モジュラーマシンフェス、ギガノイズ、ギガモジュラー、レジェンドオブノイズ
激烈怪音ノイズフェス、トライバルノイズフェス、レゴランド野外フェス、ドミューンなど多数